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お悩み改善・加工事例の動画など、新着ニュース 三菱重工工作機械㈱様

■門形五面加工機でのお悩み改善!「クーラントの向き調整」の手間を削減

門形五面加工機のライトアングルヘッド。一般的に、工具交換で工具長が変わるたび、
クーラントがうまく工具先端に当たるよう、ノズルの向きを調整する作業が発生します。
しかしオペレータは、その作業をするとクーラントでびしょ濡れ…。
濡れないようにと、クーラントを出さずに向き調整すると、加工ミスにつながってしまいます。

…そんなお悩みを改善するべく、MVRExに導入したのが「マルチノズル」です!
8本のノズルが、さまざまな長さ・形状の工具先端を狙います。

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■精密加工機μV5 加工事例「波形面へのエンボス加工」

壁紙を製造するロールの表面などに施される「エンボス加工」。
これをイメージして、小さな模様を繰り返し加工したサンプルをご紹介します。

小さな模様を表現するために微小な移動指令で加減速を繰り返すのは、
X×Y×Z軸ストローク:900×550×450mmというサイズのμV5では、なかなか厳しい条件です。
しかしμV5は送り軸の追従性が高く、長時間でも安定した加工を実現しました!
リンク先には動画も掲載しています。ぜひご覧ください!

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■歯車研削盤による研削仕上げの現状
​​​​​​ 創成式歯車研削盤(ZE16C/26C)における精度


近年、高級乗用車だけでなく一般のファミリーカーにも静寂化が求められ、
トランスミッションへの高精度な「研削した歯車」の適用・量産が広がってきました。
ZE16C/26Cは、ねじ状砥石を使用した連続創成方式の歯車研削盤。
高精度・高能率化により、量産に貢献します。
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さらに、自動車の電動化やEV化が進む中、今まで以上に高精度な歯車が要求されます。
それらニーズに応えるための、当社の取組みをご紹介します。 
​​​​​(雑誌記事 ツールエンジニア 2020年10月号掲載)

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■「金型加工」オンライン加工技術セミナー、収録版を公開

1月28日(木)、「金型加工」オンライン加工技術セミナーを開催。
金型加工の効率化・高精度化をテーマに、当社、および株式会社MOLDINO様の講演をお送りしました。
下記リンク先で収録版を公開いたしましたので、ぜひご覧ください。

当社講演では、プラスチック射出成形金型の製作にチャレンジしたプロジェクトについて、
実際に加工した際の条件などとともに、詳しくご紹介しました!

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各種工作機械の遠藤機械工業株式会社 (endo-kikai.co.jp)

2021年2月16日