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5月の工作機械受注 2.4倍の1,239億円

日本工作機械工業会が6月22日発表した5月の工作機械受注額(確報値)は、内外需あわせた総額で前年同月比141.9%増の1,239億3,600万円と3カ月続けて1,200億円を超えました。全地域的に回復が進んでおり、今後のさらなる回復に期待がもてます。
 内需は同82.6%増の332億円。3カ月ぶりに350億円を割りましたが、全11業種すべてで増加。外需は同174.5%増の907億円と35カ月ぶりの900億円超に。

各種工作機械の遠藤機械工業株式会社 (endo-kikai.co.jp)

2021年7月13日