今日は何の日?

9月23日:秋分、秋分の日、手話言語の国際デー、彼岸、不動産の日、海王星の日、万年筆の日、カフスボタンの日、国実の日、動物虐待防止の日、国生みの日、網膜の日、靴磨きの日、おいしい小麦粉の日、ネオロマンスの日、長野県ぶどうの日、酒風呂の日、お墓参りの日、夕陽の日、ロブサルツマン・パジャマの日、国産小ねぎ消費拡大の日、天ぷらの日、乳酸菌の日、不眠の日、動物愛護週間、秋の全国交通安全運動、歯ヂカラ探究月間
『古事記』などに記載されている国生み伝承の地・淡路島が「国生みの島・淡路」として2016年(平成28年)に日本遺産に認定されたことと、地元の伊弉諾(いざなぎ)神宮に、宮崎・高千穂神社、島根・出雲大社に伝わる神楽を招き「三大神話神楽祭」が行われることなどをPRするのが目的。日付は「三大神話神楽祭」が行われる日であり、「く(9)に(2)うみ(3)」(国生み)と読む語呂合わせから。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
伊弉諾神宮は、平安時代の延喜式の制では、名神大社。三代実録には神格一品。明治の制度では官幣大社に列格し、古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれている。また、日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されている。1954年(昭和29年)に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されたため、「伊弉諾神宮」と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格した。