ベアリング
機械を構成する重要な部品にベアリングがあります。
用途別に沢山の種類があり、一言では語り尽くせませんが、ここでは機械でもよく使用されるベアリングについて触れたいと思います。
流動体として玉を使用するボールベアリングは、径方向に働くラジアル荷重と、軸方向に働くアキシャル荷重の両方に対して支持できるベアリングです。
対して流動体として直径より長さが若干大きい円柱を使用するローラーベアリングは、ラジアル荷重に強く、アキシャル荷重がかかると摩擦が大きくなります。
アキシャル荷重を支持するのに使われるのはスラストベアリングで、流動体としてボールや、軸に対して垂直方向のローラーが使用されています。
高速化著しい現代の工作機械では、ボールねじを支持しているスラストベアリングの負担も相当なものかと思います。
スラストの荷重を絶えず受けながら、黙って円滑に機械を動作させ続けるベアリングに感謝です\(^o^)/
でも、酷使し過ぎると悲鳴をあげながら回りますよ(-“-)