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ブレーカー

工作機械の試運転をしていると、ブレーカーが落ちることがありますね。

弊社で在庫しているところは倉庫なので、工場とは違い容量が低い為気を付けなければなりません。

ブレーカーが落ちた際、1次、2次側という言葉が飛び交いますが、

最初は何のことかさっぱり分かりませんでした…

工作機械を導入されているお客様はメーカー様より「1次側までのご準備願います。」

と案内されることがあると思いますが、電源側を1次、負荷側を2次と表現します。

どこまで電気が来ていて、どこのブレーカーを入れてもつかないか確認していたのですね。

また、「電流容量」を知らずに超えて、線が溶けたこともありました。。

200Vは下手をしたら後遺症や死んでしまうことも十分にあるので、

気を付けて試運転していきます。㋛

各種工作機械の遠藤機械工業株式会社 (endo-kikai.co.jp)

2020年11月25日