ブログ

のこ盤

あらゆる材料を切断するのに用いる鋸盤のうち、帯鋸盤があります。

立型の帯鋸盤はコンターマシンと呼ばれ、卓上タイプから、上は見上げるような大型のものまで、材料のサイズによって多種多様でしたが、国内メーカーでは近年300~500くらいのものが多いようです。

コンターマシンでは、替え刃をつなげる為に溶接、焼鈍をしますが、上手くいかないと、曲げてみたらパキンと折れたりします。

焼鈍で赤らめ過ぎたり、グラインダーで削り過ぎたり、四苦八苦した記憶があります。

上手くつながっても、刃のセットがまずくて回すと外れたり…(^_^;)

手軽に輪郭切りができるコンターマシンは、やはり1台あると重宝致しますね。

中古機械・中古工作機械情報 ~ 工作機械の遠藤機械工業です / 切断機、鋸盤、コンターマシン (endokikai.com)

2020年12月17日