のこ盤
あらゆる材料を切断するのに用いる鋸盤のうち、帯鋸盤があります。
立型の帯鋸盤はコンターマシンと呼ばれ、卓上タイプから、上は見上げるような大型のものまで、材料のサイズによって多種多様でしたが、国内メーカーでは近年300~500くらいのものが多いようです。
コンターマシンでは、替え刃をつなげる為に溶接、焼鈍をしますが、上手くいかないと、曲げてみたらパキンと折れたりします。
焼鈍で赤らめ過ぎたり、グラインダーで削り過ぎたり、四苦八苦した記憶があります。
上手くつながっても、刃のセットがまずくて回すと外れたり…(^_^;)
手軽に輪郭切りができるコンターマシンは、やはり1台あると重宝致しますね。
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