2月の工作機械受注 新聞記事より
36.7%増の1056億円 中国は前年4倍の300億円超
日本工作機械工業会が3月23日に発表した2月の工作機械受注額(確報値)は、内外需あわせた総額で前年同月36.7%増の1,055億9300万円でした。内需は同4.8%減の305億円。外需は66.1%増の751億円。
主要3極別では、アジアは同170.7%増の438億円、欧州は同11.4%増の122億円、北米は3.4%増の179億円でした。
国別では前年同月がコロナ禍で落ち込んだ中国(同309.4%増の302億円)の伸びが目立ちました。